Windows10でゴミ箱を空にするショートカットの作成方法
Windows10のゴミ箱の中身を消去するには、右クリックメニューから「ごみ箱を空にする」を選択する必要があります。この操作をショートカットから実行することで操作を短縮することが可能です。
まず最初はデスクトップ画面の何もないところで右押して、メニューの「新規作成」→「ショートカット」を押します。
「ショートカットの作成」ウィンドウが表示されるので、「項目の場所を記入してください」欄に「C:\Windows\System32\cmd、exe 、c "echo Y|PowerShell、exe -NoProfile -Command Clear-RecycleBin"」とコマンドを記入して「次へ」を押しましょう。
「このショートカットの名前を記入してください」欄に、分かりやすい名前を記入しましょう。画像では「ゴミ箱を空にする」と記入しています。記入したら「終了」をクリックすると、デスクトップ画面にゴミ箱を空にするショートカットが作成されます。
デスクトップ画面に「ゴミ箱を空にする」ショートカットが作成されました。これをダブル押してみましょう。
一瞬黒いダイアログボックスが表示されたあとに、ゴミ箱の中のファイルが消去されます。