インスタグラムの検索履歴の削除方法【バレる?、知り合い、ほかの人、非表示にする】

スポンサーリンク

Instagramには、「検索機能」があります。

これによって、気になるユーザーやタグで画像・動画などを探すことができます。

検索機能で有名人や知り合いのアカウントも見つけることができますが、検索キーワードが履歴に残ってしまいます。
しかも、検索するとその度に履歴として情報が残ってしまいます。

ですので、ほかの人に自分のInstagramを見られてしまった時、自分が何を調べているかも見られてしまう可能性が高いです。

また、検索履歴がたくさんのキーワードで埋まってしまうのも、なんとなくスッキリしないという人もいることでしょう。

今回は、Instagramの検索履歴を消去する方法を見ていきましょう

Instagramの検索履歴を消す方法とは?

検索履歴を消すことは、とっても簡単なんです。

①まず、Instagramのタイムラインのページを開け、右下部分に表示されている自分のアカウントのアイコンをタップしましょう。

②設定のアカウントを押して、アカウントの設定ページへと飛びましょう。

 アカウントの設定の項目を、下にスクロールして見ていきます。
 ページの一番下に「検索履歴を削除」という表示があるので、これを選択しましょう。


③「よろしいですか?」という確認画面が出てきますので、「はい」を選択します。
 これで、今までの検索履歴は消されます。


…以上が、一番オーソドックスな検索履歴を消してしまう手順です。

それ以外にも、検索履歴を消去する方法があるんです。

検索履歴はログアウトをしても消すことができる!

実は、Instagramをログアウトすると、自動的に検索履歴は消えてしまうんです。

ただし、Instagramのアカウントをいくつか持っていて、アカウントの切り替えをした時には検索履歴は消えません。

もしも履歴を消したくない場合、うっかりログアウトしてしまわないように気をつけてくださいね。


さて、ここからはログアウトの方法を見ていきましょう!

Instagramを開き、ページ右下部分にあるアカウントのアイコンをタップしてください。
 そのあとに設定のアイコンを押すと、アカウントの設定のページに画面が切り替わります。

②設定ページを下側にスクロールしていくと、「○○(アカウント名)からログアウト」という表示があるので、これを選択しましょう。


③「Instagramからログアウトしますか?」という文面がページに出てきますので、「ログアウト」を選んでください。 
 これでInstagramからログアウトされます。

簡単にログアウトできますが、またログインしないとInstagramが使えないのが難点ですね。



スポンサーリンク


消したい検索履歴だけ消去することって可能なの?

今のところ、特定の検索履歴だけを消す方法はありません。


現時点で可能なのは、検索画面内の「上位検索結果」内の「おすすめ」項目に表示されているアカウントを非表示設定にすることです。

この項目に表示されているアカウントを長押しすると、ポップアップの画面が出てきます。
表示させたくない場合、「非表示にする」を選択すれば、そのユーザーのアカウントは「おすすめ」項目から消すことができます。


ただし、これはあくまでもInstagramの「おすすめ」に表示されたアカウントに対してだけ行えることで、タグやピープル等の履歴をひとつずつ消すことはできません。

Instagram内の検索履歴ってほかのユーザーに見られてしまうの?

Instagramの検索履歴の情報が、ほかのユーザーにもばれてしまうかどうか気にしている人は案外多いものです。


ご安心くださいね!
Instagramの検索履歴が見えるのは、その本人だけです。
ほかのユーザーが見ることはできません。


ただし、「足跡」は残ります。
ライブ動画やストーリーを見たとき、ダイレクトメッセージを開けた時にはそれが相手に伝わってしまいます。

これは仕様ですので、足跡を消す方法というものは今のところ存在していません。

まとめ

Instagramの検索履歴を消すことは難しくなく、また他人に何を検索したか知られることはありません。


でも、自分のスマホで友だちにInstagramを見せるときに検索履歴に見られると恥ずかしい検索結果が残っていて、偶然それを見られてしまう可能性はあります。

そんなことにならないように、こまめに検索履歴を消してしまっておくことをオススメします。