「進む」のショートカットキー
パソコンで作業をしている時に、何か間違えた場合には「戻る」のショートカットキーを使うと、押した回数の分だけ元に戻せるのでとても便利です。
戻るのショートカットキーはWindowsなら「Ctrl+Z」、Macなら「Command+Z」です。
「戻る」のショートカットキーがあるのなら、「進む」のショートカットキーも当然あります。
ここでは、「戻る」と同様に使いこなしてみたい「進む」のショートカットキーの使用方法について解説します。
WindowsのCtrlを使った「進む」のショートカットキー
Windows パソコンの「進む」のショートカットキーの使い人は次のとおりです。
「Ctrl+Y」で「進む」のショートカットキーになります。
「進む」のショートカットキーはどんな時に使う?
「戻る」のショートカットキーは、作業を間違えたときに修正する場合などによく使います。
しかし、「進む」のショートカットキーは、どのように使えばいいのか、よくわからないという方もいるようです。
こちらでは、「進む」のショートカットキーはどのような場合に使うのか、その例を解説します。
「戻る」を押しすぎたとき
「進む」のショートカットキーを使うのは、「戻る」を押しすぎてしまった場合です。
「Ctrl+Z」「Command+Z」で使える「戻る」は、1つや2つだけ戻るだけではなく、複数回戻れます。
戻れる回数は、アプリによって違いますが、Excelなら100回まで戻れます。
パソコンのスペックによっては150回まで戻れるように設定可能です。
しかし、これだけ多くの階数を戻れると、「Ctrl+Z」のショートカットキーを押しすぎて、戻りすぎてしまう場合があります。
戻りすぎてしまった時には、「進む」のショートカットキーを押すと、修正したい箇所まで進むことが可能です。
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まとめ
ここでは、「進む」のショートカットキーの使用方法について解説しました。
「戻る」は普段から利用していても、「進む」を使いこなしている人は少ないことと思います。
「進む」も使えるようになれば、パソコンでの作業がはかどること間違いありません。ぜひ「進む」も使えるようにしていきましょう。