- iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続機能
- iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続を個別にオンにする方法
- iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続を個別にオフにする方法
- iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続の気を付ける点
iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続機能
iPhoneでネット接続するときに、Wi-Fiに自動で接続してくれると、通信費の節約になります。
自宅や会社など、無条件にiPhoneで接続したいネットワークもある反面、FreeのWi-Fiスポットなどの中には、自動接続したくないネットワークもあります。
こういった場合は、１度Wi-Fiに接続した事があるネットワークには、iPhoneでは自動接続する仕様になっているので、自動接続をオフにしておく必要があります。
このように、ネットワークごとに、個別にiPhoneの自動接続の 機能のオンオフを設定する方法を説明していきます。
また下記のAppleの公式サイトでも簡単に説明してあります。
iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続を個別にオンにする方法
自宅や、公共施設、飲食店など、最近はWi-Fiが使える空間も多くなってきました。iPhoneの自動接続を１回設定しておくと、自動で接続してくれるので、毎回設定する手間が省けてとても便利に使えるようになります。
手順
設定手順は、iPhoneのホーム画面＞設定を開いて、Wi-Fiの項目を選び、個別のネットワークごとに、自動接続の項目を指定します。以降に説明していきたいと思います。
まず、ホーム画面より「設定」をタップ
次に、Wi-Fiを押します。
設定したいネットワークのiボタンをタップ
自動接続を設定したいネットワークのiボタンをタップ。
自動接続の項目を「オン」にします。
設定したいネットワークごとに同じような操作を繰り返す
他のネットワークも、同じ手順で、ネットワークごとにiPhoneに設定可能です。自宅や会社でのWi-Fiネットワークに、それぞれ個別でiPhoneに設定しておくと、毎回設定し直すことなく自動で接続してくれます。
iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続を個別にオフにする方法
１度iPhoneにWi-Fi接続を設定すると、次回より、自動で接続する設定になっています。自動で接続しないようにするには、次に解説する方法でiPhoneの「自動接続」をオフにしておく必要があります。
手順
設定する箇所は自動接続をオンにする箇所と同じです。これから、設定方法を説明していきます。
ホーム画面から「設定」を押します。
Wi-Fiを押します。
iボタンを押します。
自動接続をオフにします。
ネットワークごとに同じような設定を繰り返します。
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iPhone、iPadのWi-Fiへの自動接続の気を付ける点
iPhoneのWi-Fiの自動接続の機能は、１度接続したネットワークに自動で接続される設定になっています。もし自動で接続したくない場合には、上記の手順でiPhoneの自動接続の機能をオフにしておく必要があります。
自宅や、会社のWi-FiにiPhoneを自動接続する設定にしておくと、毎回設定する必要がなく自動で接続することが可能です。
その反面、飲食店や公共施設など、１度iPhoneに設定すると自動で接続するので、自分自身が気付かないうちに、自動接続してしまっている事があります。注意しましょう。
