LINEでQRコードが読み取れない場合の原因
LINEで友達を登録する手段の一つが、QRコードを読み取って友達追加する方法です。
しかし、何故かQRコードが読み取れないといったパターンはよく起こりがちです。
そこでここでは、LINEのQRコードが読み取れない場合の原因と対処法についてご解説します。
原因① QRコードが更新されている
LINEのQRコードは、個人情報保護の観点から使用後に更新することが望ましいとされています。
なので友達からQRコードを送ってもらっても、追加を行う前に更新されてしまうとQRコードが読み取れなくなってしまいます。この場合は、更新後のQRコードを送ってもらいましょう。
原因② カメラに汚れが付着している
カメラに付いている汚れは見落としがちですが、小さい埃などがQRコードの読み取りを邪魔することも多いです。QRコードを読み取る前に、カメラを布などで拭いてキレイにしておきましょう。
原因③ 撮影に問題がある
QRコードの画像を撮影しようとしても小さい・光が反射するなどの問題で上手く読み取れないことがあります。この場合は撮影する場所を変えてみましょう。
また、スマホに保存したQRコードのスクショをパソコンや他のスマホの画面に映して撮影しようとしていませんか?QRコードのスクショは、QRコードリーダーの「ライブラリ」から撮影しなくても読み取ることが可能です。
原因④ アクセス権限が有効ではない
カメラが壊れているわけでもないのにQRコードリーダーが真っ暗な場合、アクセス権限が有効になっていないことが大半です。設定メニューからLINEアプリのアクセス権限付与設定を行いましょう。
設定メニューの「アプリ」を押します。
アプリ一覧から「LINE」を押しましょう。
LINEアプリの詳細情報が表示されたら「権限」を押します。
アプリの権限メニューが表示されるので、各項目の右側にあるボタンを押して有効にすることで権限が付与されます。