iPhoneやiPadでiTunes Store、Apple Store(アップルストア)でアプリなどをダウンロードしようと思ったらiTunes Store(アイチューンズストア)、Apple Storeにログインできない・・・というパターンがあります。
どうしてApple StoreあるいはiTunes Storeにサインイン、ログインできないないの?と悩んでいたユーザーもいらっしゃると思います。
そこでここでは、Apple IDでApp Store、iTunes Storeにサインインできない時の対処法をご解説します。
Apple IDでApp Storeにサインインできない時の対処法
1、1度サインアウトする
App Storeに接続できない場合は1度下記の方法でApp Storeをサインアウトしてください。
iPhoneの「設定」を開き「iTunes StoreとApp Store」を押します。
「iTunes StoreとApp Store」が開いたら「Apple ID」を押します。
するとメニューが表示されるので「サインアウト」を押します。
これでサインアウトできました。
サインアウト後はもう1度サインインする必要があります。iPhoneの「設定」の「iTunes StoreとApp Store」をもう1度開き1番上にある「サインイン」を押します。
「Apple IDサインインが要求されました」というメッセージが表示されるので、Apple IDとパスワードを記入して下の「サインイン」を押してください。これでサインイン可能でした。
2、使用している端末を再起動させる
App Storeに接続できない原因はもしかすると端末にあるのかもしれません。
iPhoneやiPadに原因がある場合端末を再起動させれば改善されることは多々あります。1度端末を再起動させてください
iPhoneはX以降と8以前では再起動の方法が違います。
3、ネットワークを1度オフにする
App Storeに入ったら何も表示されない・・・というパターンもあります。そんな時は1度ネットワークをオフにしてください。
オフにした後、ちょっと時間をおいてからもう1度オンにしてください。
これでネットワークの状況が改善され、App Storeが正常に表示されるようになる可能性があります。
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4、iPhoneを復元してみる
上記で説明している方法を試したけどどれも上手くいかなかった・・・というユーザーの人はApp Storeでダウンロードしたアプリが原因で何かしらの問題が起こっている可能性も考えられます。iTunesを使いiPhoneを復元してみましょう。
しかしその前にバックアップを必ず取っておいてください。まず最初はiTunesでバックアップする方法を解説します。
iPhoneをWi-FiあるいはUSBケーブルでパソコンにさし、iTunesと接続させます。
iTunesと接続できたらiTunesの左上にあるiPhoneのマークを押します。
iPhoneのメニューが左側に表示されたら「概要」を押します。
「概要」が表示されたら「バックアップ」の「今すぐバックアップ」を押してバックアップを取ってください。
次は復元方法です。
iPhoneをUSBケーブルにさしてパソコンに接続しiTunesを開きます。
iTunesと接続できたらiTunesの左上にあるiPhoneのマークを押します。
iPhoneのメニューが左側に表示されたら「概要」を押します。
「概要」が開いたら「iPhoneを復元」を押して復元してください。