『サボり癖』を直す方法10選!【サボってしまう原因、対処法、仕事、学校、日常生活、勉強】

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サボってしまう原因

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危機感が無い

何かの目標を持っていたとしても、危機感が無いとすぐにサボります。

たとえば、「絶対に歌手になる!」という目標がある人は、それが叶わないことに恐怖感を持っています。

なので、絶対に夢を叶えようとして、必死に頑張ろうとするわけです。

「別に達成できなくてもいいや」という中途半端な気持ちだと、目標を設定しても意味が無いということです。

なので、自分自身の中の危機感を煽るために、退路を断って追い込むといった工夫が必要となると思います。

興味が無い

そもそも仕事に対して興味が無いなら、ほとんどの人がサボってしまうと思います。

自分自身の好きなことに対してなら頑張れますが、そうでないなら意欲が下がるのは当然だと思います。

でも、それが仕事なのであれば、興味が無くても頑張らないとダメです。

なので、どうしても意欲が湧かないのであれば、自分自身に対するメリットを考えなくてはいけません。

その仕事をやることによって、自分自身が得られるものを明確にするわけです。

それができれば、サボってしまう可能性が低くなるかもしれません。


**目標が無い

明確な目標を定めていない人は、サボってしまう可能性が高いです。

目の前の仕事に対して、頑張る理由が分からないからです。

なので、他のことに興味が湧いてしまうと、すぐにそちらへ行ってしまいます。

そして、それもすぐに飽きてしまうわけです。

なので、今後の目標が何もないといった人は、注意しないといけません。

仕事もせずにニートになってしまう人も、目標を持っていないことが原因です。

何に対しも意欲が湧かずに、廃人となってしまいますから気を付けないといけませんね。

サボり癖を直す方法

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他人の目を意識する

自分自身一人だとサボってしまいますが、誰かに見られているとサボれないです。

このように、他人の目を意識することで、必死で頑張るようになります。

なので、自分自身一人で仕事をしている時にも、周りに人がいると思い込むようにしましょう。

単純なことですが、非常に効果があります。

また、自分自身が気づいていないだけで、誰かが見ているかもしれません。

サボっている所を見られてしまうと、社内の評価に大きく影響します。

最悪のとき、解雇や左遷などのペナルティを受ける可能性があります。

他人のを意識して損はありませんので、常に見られていると思いながら仕事をしてみてください。

規則正しい生活を心掛ける

意欲が長続きしないのは、生活習慣が問題かもしれません。

夜更かしをしたり食生活が乱れていると、集中力を保つことが難しくなります。

なので、毎日の生活を見直すことから始めてみてください。

まずは、睡眠不足を防ぐために、早寝早起きを心掛けましょう。

特に、頭を使う仕事をする人は、睡眠時間が非常に大事となります。なので、夜は早めに寝ることをおススメします。

そして、食事も毎日3食を心掛けてください。

朝食を抜く人が多いですが、それだとエネルギー不足となってしまいます。

眠気が覚めないまま昼まで過ごすことになるので、朝はたっぷり食べるようにしましょう。

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自分自身へのご褒美を用意する

目標を達成したら、自分自身にご褒美を上げてください。

焼肉を食べに行くとか、好きな歌手のライブを見に行くといったことです。

自分自身が楽しみに思えるような報酬があれば、仕事への意欲も無くならないと思います。

そして、サボってしまったら、何かしらのペナルティを与えても良いかもしれません。

1度サボるごとに100円の罰金などとすれば、良い刺激となります。

貯まった罰金は、募金したり恋人へのプレゼントに回してください。

こういったゲーム感覚を取り入れることで、楽しく仕事を続けることが可能なようになります。

目標を設定する

先述したように、目標が明確でないとサボってしまう人が多いです。

なので、これから何を目指すのかを決めるようにしてください。

長期的な目標が決まれば、それを逆算すると今やるべきことが見えてきます。

また、目標を決めたら、それを周りの人に宣言することをおススメします。

大勢の前で言ってしまうと、達成できないと恥ずかしいです。

なので、それにより危機感が生まれて、必死で努力するようになるわけです。

日記をつける

毎日の行動を、日記として記録してみましょう。

そうすれば、いかに自分自身がサボっているのかを客観的に見ることが可能です。

サボり癖があるのを自覚していても、具体的にどれほどサボっているのかは分かっていない人が多いです。

なので、自分自身の行動を振り返るために、日記に残すことに意味があるわけです。

また、何をどのように改善するべきかも見えてくるので、自分自身の行動計画を決めるのに有効だといえます。

なので、いつもノートを携帯して、サボってしまった時に書き込むようにしましょう。


ライバルを作る

自分自身の周りで「コイツには負けたくない」といった人はいませんか?

ライバルを作ることで、サボり癖を直すことが可能です。

自分自身がサボりたいと思っても、「アイツは努力しているかも」と考えればサボることは可能でせん。

あるいは、昨日の自分自身をライバルにしても良いと思います。

昨日よりも努力することを心掛けていれば、日々レベルアップすることが可能なはずです。

スポーツ選手などは、自分自身自身をライバルにしている人が多いです。

過去の自分自身に負けているようでは、全く進歩していないことになります。

なので、自分自身を成長させるためにも、ライバルを作ることが大事だといえると思います。

サボるためのルールを設ける

逆説的ですが、サボるためのルールを作ることも大事です。一定のルールを設けて、その時間だけサボるようにします。そうすれば、無駄に時間を費やすことはありませんし、計画的に仕事を進めることが可能なと思います。

常に行動が頭の中にあると、ストレスが溜まってしまって嫌になります。

なので、適度にサボるということも大事なんです。

気を紛らわせるために、自分自身なりのルールを作ってみることが大事になってきます。


なので、1時間作業したら10分の休憩をしたり、17時以降は仕事をしないと決めたり、自分自身にとって無理の無い形でルールを決めましょう。

いつも仕事に追われているとパンクしてしまうので、適度に息抜きをすることも大事だといえますね。

以上、サボり癖を直すための秘訣を説明しました。

ついサボることが癖になっている人は、早めに克服可能なようにしてください。

社会人でサボり癖が抜けないと、仕事に影響が出ることが多くなります。