- Lifebear(ライフベア)とは
- ライフベアの魅力と便利な使用方法
- アカウント登録のメリット
- Lifebearのプラン、容量
- Lifebear(ライフベア)の使用方法、基本編
- Lifebearをグループなどで共有する方法
- Lifebear(ライフベア)の機種変更時のデータ引き継ぎ
- Lifebearをパソコンで使う
Lifebear(ライフベア)とは
そもそも手帳アプリのlifebear(ライフベア)とはどのようなものなのでしょうか。
lifebear(ライフベア)とは手帳のアプリとしても人気が高く使い勝手がいいとのことで有名ですが実ときにどのような特徴があり、どのような使用方法をすればいいのでしょうか。
そこでここではlifebear(ライフベア)とはどんなアプリなのかという点についてまとめてみました。
日々のスケジュール管理で、昔ながらの紙の手帳を利用している人はまだまだ多いと思います。
従来の手帳は、ペンと一緒に常に持ち歩く必要があるため、手帳を紛失すると、一日の予定が分からなくなるデメリットというデメリットもあります。
最近、人気の日本最大級の手帳アプリ『lifebear(ライフベア)』はご存知でしょうか。
通常の手帳はペンと一緒に持ち歩く必要がありますが、lifebear(ライフベア)はクラウド型電子手帳であるため、iPhoneひとつあればすべてのスケジュール管理が可能です。
lifebear(ライフベア)の特徴は、『カレンダー』『To Do』『ノート』の機能が便利で使いやすいことです。
予定もタスクもシンプルな手帳でスケジュール管理
『lifebear(ライフベア)』とはアプリ一つで『カレンダー』『To Do』『日記』などのアプリを一元管理可能です。
カレンダーアプリ、ToDoアプリ、日記アプリなど個別にアプリを使う必要がない。要するにアプリが一つでまとめられるんです。
仕事を遂行する上で、自分の予定とやるべきタスク(作業)をペアで管理してくれます。なので、仕事の効率を向上することが期待可能です。
カレンダーは月・週・1日のスケジュールでチェック可能
lifebear(ライフベア)の日付の表示方法とは3種類あります。
1カ月の予定がわかるマンスリー(カレンダー)表記、1週間の予定が細かくわかるウィークリー表記、そしてその日の1日を細かく見ることが可能な表記があります。
lifebearは必要な場面に応じて画面を切り替えられるので1日の中で予定が続いてしまうときの時間調整も行うことが可能です。
ライフベアの魅力と便利な使用方法
カレンダー機能しか利用してない人でもlifebear(ライフベア)とはかなり直感的に扱えるアプリといえますもし予定を新規で立てたい場合、すぐに記入可能です。
lifebearは予定は必要に応じて記入しておけばいいという感じです。
また『カテゴリー』だけは、それを入れることで色分けが出来るので、インターフェース的に見やすいというメリットがあります。
lifebear(ライフベア)は登録すればすぐに使えるアプリなので簡単に予定を立てられることが可能です。
Lifebearアカウントの登録方法
ここではiPhoneを例にします。
はじめて起動したときにアカウントを作成しましょう。
『初めての方』を押し、次の画面で『アカウント登録する』を押します。
メールアドレスとユーザー名、パスワードを記入して登録します。
iOSの『カレンダー』アプリや、AndroidのGoogleカレンダーの予定を表示するかどうかを選びます。
続けて『OK』を押します。
画面のデザイン(着せかえ)を選びて『終了』を押します。
カレンダーが表示されました。チュートリアルをチェックすると、初期設定が終了します。
アカウント登録のメリット
lifebear(ライフベア)のアカウントを登録するメリットとは実はアカウントなしでも使用することが可能ですが、アカウントを作成することで、Windows、Mac、Android、iPhoneなどのデバイスに依存することなく、どの端末からでもアクセスが可能です。
また、スマートフォンを紛失したとしても、lifebearのアカウントさえあればPCや買い替えた新しいスマートフォンでも使用可能です。
Lifebearのプラン、容量
lifebear(ライフベア)では無料プランで全く問題なく使用可能です。
ちなみに有料プランになると、以下の恩恵を受けられます。
・広告非表示
・スタンプ取り放題
・画像容量アップ
※60MB(容量、月)、ベーシックプラン1GB(容量、月)プレミアムプラン10GB(容量、月)
・パスコードを利用してロック可能な
・優先的にサポートを受けられる
・検索条件を指定可能
・他デバイスでもプラン対応
容量があるというのはlifebear(ライフベア)はクラウドの手帖アプリだからですね。
容量はそんなに必要。
気になるのはlifebear(ライフベア)の容量ですがそんなに必要かどうかです。
予定の作成やタスク管理、メモ機能などでは無料プランで十分ともいえるでしょう。
しかし有料プランにすることで容量は増えますよね。この容量は何に利用されるのでしょうか。
それはなんといってもメモや日記などに画像を投稿するからです。
ここに容量は使います。特に女性なんかは日記などをつけてSNSのようにlifebear(ライフベア)を使う方もいるでしょう。
そのような人は容量を使いますので有料プランがおすすめです。
もちろんあまり容量を使わない人は無料プランでも問題ありません。
Lifebear(ライフベア)の使用方法、基本編
lifebear(ライフベア)一つで自分の予定だけではなく色々なことを管理可能な便利なアプリ。
せっかくならばLifebear(ライフベア)の機能を駆使して使いたいものですよね。
そこでここではLifebear(ライフベア)の基本的な使用方法をご解説したいと思います。
予定の登録
lifebearの予定では、身の回りの予定(会議、授業、飲み会など)している行事などを登録可能です。
lifebearで『予定』の登録方法を以下に解説します。右下の『+』マークを押します。
絵文字を記入する画面になった場合はカレンダーのマークを一度押すと予定を記入する画面になります。
一番上の『予定』を選びていることをチェックし、赤枠内に予定を記入します。
赤枠内に開始日から終了日を設定します。
カレンダーの属性(ジャンル)を変更します。
赤枠内にどこで行う予定なのか開催場所を設定します。
赤枠内の通知欄で通知機能を使用する場合は設定します。
コメント欄に必要に応じて記入します。
予定が記入し終わったら右上の『保存』を押して保存します。
カレンダーで予定を確認すると設定した予定が表示されます。
タスクとは、『やること』『やりたいこと』『やらなければいけないこと』『作業』『仕事』などを意味します。
lifebearで『タスク』の登録方法を以下に解説します。
『タスク』を押した画面で、赤枠内を設定します。
画面を下にスクロールして赤枠内のタスク(プロジェクト、締切、タグ)を設定します。
『既存のToDoタスクをカレンダーに登録する』から既に登録しているカレンダーを登録可能です。
カレンダー表示に戻すとタスクが登録されたことが、チェック可能です。
lifebearの『繰り返しの登録』では、繰り返し行うイベントの設定が可能です。
lifebearで『繰り返し』の登録方法を以下に解説します。
『繰り返し』を押します。
タスクの種類を選びます。
ここでは、予定を『ウォーキング』としまして、種類は『タスク』を選びています。
『実施時間』を設定可能です。予定の時刻を設定しましょう。
『実施時間』を押して『終日』をオフにすると、開始と終了時間を詳細に設定可能です。
『頻度』で『どの程度、繰り返すのか。』を設定します。
『繰り返し』の間隔や実行日、終了の設定条件を設定可能です。
ここでは、毎週実行す曜日を設定するため『実行』を押します。
毎日繰り返す場合
毎日繰り返す場合は全部の曜日を選びます。
『繰り返し』の『実行』を設定すると赤枠内のように表示されます。
通知の設定を押します。
『繰り返し』の登録が終了すると、赤枠内のように設定した条件が表示されます。
色分けの仕方
lifebearのマイカレンダーの予定を色分けして分類しておくと、一目で予定を見やすくチェックすることが可能です。
lifebearで『色分けの仕方』の方法を以下に解説します。
左下の赤枠内の『三』を押します。
赤枠内のlifebearの『設定』を押します。
赤枠の『Myカレンダー設定』を押します。
赤枠『Myカレンダーを作成する』を押します。
記入欄の上部に色分け名を記入(例:趣味)し、表示された色から好きな色を選びます。
並び替えは赤枠内の『三』を長押しして上下に動かして並び替えが可能です。
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スタンプやメモを使う方法
lifebearではスタンプを使うことで、より予定が分かりやすくなります。
lifebearで『スタンプを使う』方法を以下に解説します。
上記の画像カレンダー右下の『+』を押して、右下の赤丸を押します。
画面下から好きなスタンプをドラッグしながら予定を作成する日付まで移動させます。
lifebearでドラッグしたスタンプを押すと、『予定登録』と『削除』が表示されます。
『予定登録』を押します。
『スタンプ予定登録』で予定や時間などを設定します。
また、初めて使用するとき、スタンプをlifebearからプレゼントされました。
男性を選ぶと、上記のようなプレゼントスタンプがlifebearに表示されます。
lifebearでは、予定の中に簡単なメモを記入することが可能です。
『メモを使う方法』を以下に解説します。
上記の画面で、カレンダー内の赤枠内のマークを押します。
赤枠部分に自由にメモしたい事を記入可能です。これでスケジュールとは別にメモを使うことが可能です。
通知の設定方法
lifebearでスケジュールの通知設定をしておくと、予定を忘れることが無く便利です。
lifebearのスケジュールの通知の設定方法』を以下に解説します。
上記の赤枠内の『通知』を押します。
スケジュールの通知設定が未設定の場合、上記のような画面になるので、『今すぐ設定する』を押します。
上記の画面ののように画面がiPhoneの設定画面に切り替わるので、赤枠の『通知』を押します。
上記の画面に従って、iPhoneの通知設定を許可します。
ここでlifebearのスケジュールなどの通知設定を行います。
ここでは、赤枠で示すように時間を当日の『9:00』に設定しています。
通知設定が終わると、上記の画面のようにアラーム一覧に通知設定した内容が表示されます。
効率的な使用方法
lifebearで定期的な予定は何度も繰り返して使用すると思います。
効率的な使用方法をするためには、予めテンプレートを作成しておくと便利です。
lifebearの『テンプレートを使う』方法を以下に解説します。
設定画面で『予定作成に関する設定』を押します。
『テンプレート・履歴』を押して選びます。
右下の『+』を押します。
『テンプレート編集』でテンプレート化したい予定を記入し、保存します。
画像の通り、保存された予定がテンプレート化されています。
これで簡単にスケジュールの登録が可能なので1日のプランが立ちやすいメリットがあります。
lifebearのテンプレートの使用方法としては『行動作成』画面でスケジュール名を記入する欄の右側のボタンを押します。
画面の『テンプレート一覧』からテンプレートを選びます。
画面のように予め設定している内容が自動的に記入されます。
テンプレートを使うとき、『履歴』から予め作成したテンプレートから記入することも可能です。
『テンプレート一覧』の上部で『履歴』を選択すると作成済のテンプレートかた予定を作成も可能です。
使用方法のまとめ
lifebearのメリットは、『予定』『ToDo』『タスク』を一つのアプリで管理可能なのため、従来の紙型の手帳とペンを持ち歩く必要がありません。
インターネットが普及している現代だからこそ、Lifebearは毎日のスケジュールを一元管理可能です。
このメリットがたっぷりなlifebearというスケジュール管理アプリを使わないわけにはいかないですよね。
ではlifebearとはどんなアプリなのかというところがわかったところでlifebearの応用編の使用方法を見ていきます。
Lifebearをグループなどで共有する方法
実はこのlifebearのアプリですが、他のカレンダーと連携が取れるだけではなく、人とも連携がとれてしまうのです。
どういうことかというと、複数の人数とスケジュールをシェアして管理することが可能です。
そこでここでは複数人で共有する方法を解説します。
利用しているアカウントで共有
今、lifebearで利用しているアカウントを共有したい場合は、共有したい相手にlifebearのユーザー名とパスワードを教えます。
これだけで他の人と連携をとることが可能です。
要するに共有したい場合にはlifebearのアカウントを作成しなくてはならないのです。
新しいアカウントで共有
新しいアカウントで共有したい場合は、lifebearの設定画面から新しくアカウントを作成して下さい。
アカウントを作成しても無料でつかえます。
Lifebear(ライフベア)の機種変更時のデータ引き継ぎ
iPhoneやスマホなどを買い替えるとき、要するに機種変更をすることもあるでしょう。
そのようなときにlifebear(ライフベア)で登録していたデータは引き継ぎが可能なのか気になりますよね。
いちいちデータを打ち込むのも面倒です。
そこでここでは機種変更をしたときにlifebear(ライフベア)のデータの引き継ぎ方法をご解説したいと思います。
アカウント登録していない場合
アカウントを作成していない場合には新しくアカウントを作成する必要があります。
画面左下のメニューから『設定』の画面を開いて下さい。
設定画面を開いたら一番上の『アカウント情報』を押します。
そして『アカウント作成する』を押します。
そこからアカウント登録が可能です。メールアドレス、ユーザー名(英数で)、パスワードを記入したら『登録』を押しましょう。
自動でデータがサーバー上に保存されます。機種変更後は、新しいスマホでlifebearにログインするだけです。
するとデータが引き継がれた状態で使えます。ログイン方法は、次のアカウント登録をしている場合を参考にしてログインして下さい。
パスワードの再発行を行って下さい。
アカウント登録をしている場合
新しい方のスマホでアプリをダウンロードした後、アプリを開いて『ログイン』押します。
上の欄に、メールアドレスかユーザー名下の欄にパスワードを記入してログインを押すと、データが引き継がれた状態でアプリを使用することが出来ます。
Lifebearをパソコンで使う
lifebear(ライフベア)はiPhoneやスマホなどのデバイスだけではなく、パソコンで同期可能なというメリットもあります。
パソコンでログインすればお仕事中でも電話をしながら予定をいれられるので楽です。
そんなメリットでもあるパソコンでの使用。
ここではlifebear(ライフベア)をパソコンで使用する方法をご解説したいと思います。
Webブラウザーでログインする
lifebear(ライフベア)にはスマートフォン版とは別にパソコン版が用意されています。
パソコン版のlifebear(ライフベア)の使用方法を解説します。
パソコン版は上記の画面のページから『ユーザー名』『メールアドレス』『パスワード』を登録します。
すると、lifebearが使用可能となります。
登録したユーザー名などを記入してログインすると、上記の画像のような手帳のデザインのlifebear(ライフベア)が表示されます。
画像のようにカレンダーの日にち欄を選択すると、lifebearのiPhone版と同様に『予定』『タスク』『繰り返し』の3種類のスケジュールを作成することが可能です。
iPhone版などと同様に『タスク』を作成することが可能です。
Googleカレンダーと連携させる方法
lifebearはGoogleカレンダーと同期・連携することが可能です。
Googleカレンダーと同期・連携させたい場合、パソコン版では上記の画面で右上のlifebearのログインIDを押し、更に『設定』を押します。
lifebearで連携するには画像の赤枠の『Googleカレンダーと同期する』を押します。
赤枠の『保存』をクリックするとGoogleカレンダーとの同期・連携が行われます。
iPhone版(iOS版)でGoogleカレンダーと連携する場合は以下の通り設定します。
iPhoneの『設定』アプリを起動します。『メール』『連絡先』『カレンダー』をそれぞれ選びます。
Gmailアカウントが未設定の場合、『アカウントを追加』を選びて追加します。
『メール』『連絡先』『カレンダー』でGoogle(Gmail)を選びます。
カレンダーをオンにして、しばらくするとiPhoneとGoogleカレンダーが同期・連携されます。
上記の画面のように、lifebearの『設定』で『カレンダー表示に関する設定』を選び、『iPhone標準カレンダー』をONにします。
これでlifebearとGoogleカレンダーと連携することができました。
特にAndroidユーザーの人はGoogleカレンダーを利用している方もいるかと思うのでlifebearが連携可能なのは嬉しいメリットですね。
lifebear(ライフベア)のアプリはいかがでしたでしょうか。
本当に必要な機能しか備わっていないので最低限の機能を駆使すれば自分の空いた時間を見つけることが可能ですし、プランも立てやすいですね。
lifebearのタスクやメモなどのメリットは嬉しいです。
また、lifebearスタンプや着せ替えでカレンダーを装飾可能なのは嬉しいです。
スタンプなどで今日のプランが一目でわかるのは嬉しいです。
また、lifebearの容量も無料で十分かと思うので無料プランでぜひ利用してみてください。