「Steamクラウド」特徴と可能なこと
次にSteamクラウドではどのようなことが可能なのかとSteamクラウドの特徴をご解説します。
複数のパソコンでセーブデータを共有可能
Steamクラウドを使用すると可能なこととして、複数のパソコンでセーブデータを共有することが可能なことが挙げられます。
オフラインでプレイ可能
オフラインでプレイ可能というのはSteamクラウドとは関係がないので割愛します。
パソコンの買い替え時にセーブデータを簡単に引き継げる
Steamクラウドの特徴として、セーブデータの引継ぎが簡単に行えるということが挙げられます。
セーブデータの保存方法~初期化する前にチェック~
次にSteamクラウドを初期化する前に、セーブデータの保存方法についてご説明していきたいと思います。
Steamクラウド対応ゲームの場合
Steamクラウド対応ゲームの場合のゲームのセーブ方法として、これはSteamクラウドを有効にしていたら、自動的にセーブデータは保存されています。
なので、ローカルデータをどうするかはあまり気にする必要がありません。
バグったときのセーブデータの初期化、対処法
次に本章ではバグった時、Steamクラウドのセーブデータの初期化・無効化を行う方法についてご説明していきたいと思います。
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バグが起きる原因
基本的にバグった時の原因はどのようなものにしろゲームの再インストールで直ることが大半です。
しかし、再インストールしても直らない場合Steamクラウドで保存されているデータにエラーが生じたと考えられます。
初期化のやり方
次項からはSteamクラウドを初期化するやり方をご説明していきたいと思います。
再インストールをしてもバグが治らない人は参考にしてください。
ゲームを一旦アンインストールする
次に初期化したいゲームを一旦アンインストールします。
アンインストール方法は右クリックからアンインストールで行えます。
ローカルデータの消去
次にローカルデータの消去を右クリックから行い、Wi-Fi接続を切ってください。オフライン状態にすることが大事です。
Steamクラウドのデータの消去
その後、Steamの上部にあるSteam項目を押し、オフラインにして初期化したいゲームを開始して、セーブデータを作成します。
セーブデータを作成したら、再度Wi-Fiを繋げて、オンラインにしてください。
ゲームの再インストール
その後、ゲームを再インストールしてゲームを開始するとSteamクラウドの初期化は終了します。