・パソコン、スマホの調子が悪い
・Skypeやツイッター、フェイスブックがうまく繋がらない
・PSNの通信が悪い気がする
私たちの生活の中でこういった悩みを抱えることはよくありますよね。
そこで今回解説するのが「ダウンディテクター」というサイトです。
主要サービスに問題が起こっていないか、リアルタイムにチェックすることが可能です。
ダウンディテクターの使用方法
サービスをクリック
au、ソフトバンク、NTT(docomo)といった大手携帯会社からツイッター、LINEといったSNSが一覧になって表示されます。
主要サイトが表示されるので、気になるサービスを押しましょう。
ここでは「LINE」を見ていきます。
サービスの障害状況をチェック
「LINEには問題がありません」「LINEに問題があるかもしれません」「LINEに障害が発生しています」のいずれかが表示されます。
「ダウンディテクター」ではこんなこともわかる
ダウンディレクターでは現在の障害の有無をリアルタイムでチェックすることが可能ですが、その他にも色々な情報をチェックすることが可能です。
障害報告件数の推移
過去24時間の障害の報告件数の推移をグラフで見ることが可能です。
青線が赤線より上にあるときは、障害が起きている可能性が高いと考えられています。
障害が発生している地域
上記の障害報告件数の推移グラフの右の「マップ」をクリックすると、障害が報告されている地域をヒートマップで見ることが可能です。
どれくらい広い地域で問題が起こっているのか気になった時に便利です。
過去に起きた障害
過去に発生した障害の日時を知ることが可能です。
押して障害の詳細を見ることも可能です。
現在の障害の報告
現在どのような障害が発生しているか、報告することが可能です。
誰でも登録等なしで報告可能なので、障害を感じたときは報告しましょう。
現在の障害発生報告
現在どのような通信障害が起こっているかなど、生の声が聞くことが可能です!