- LINEのSHOPPING GO(ショッピングゴー)
- SHOPPING GO(ショッピングゴー)が使える店舗
- SHOPPING GO(ショッピングゴー)でポイントを貯める方法
- ホームアイコン(ショートカット)でさらに便利
LINEのSHOPPING GO(ショッピングゴー)
2018年12月7日に始まったLINEのサービス「SHOPPING GO」。これは、LINEが提携する店舗で商品を購入するとき、会計時にバーコードを提示するとLINEポイントがもらえる機能です。たとえば、コンビニでTカードなどを提示すると購入額に応じてポイントが貯まるのと同じ仕組みです。
支払い方法を問わず、現金決済やクレジット払いなど、どんな決済方法でもポイントを貯められるのが特徴。会員登録やカードを作るといった手間は一切なく、LINEアカウントさえあればすぐに使用可能です。
LINEポイントは、LINE内でスタンプや着せかえを購入可能なほか、他のポイントサービスやギフト券への交換や現金としての使用も可能です。
たとえば、スマホ決済サービスのLINE Payの残高に追加して、コンビニや百貨店、ドラッグストアなどで買い物も可能ですし、銀行口座を使用して出金(換金)することも可能です。
ぜひ使用したいお得なキャンペーン
さらにキャンペーンを活用することで、効率よくポイントを稼げます。
ヤマダ電機も同じようなキャンペーンを展開しており、いずれも「ビックポイント」や「ヤマダポイント」といった自社コツと合わせて貯めることができて大変お得です。こうしたキャンペーンは期間限定で随時開催中です。機会を逃さないようちゃんとチェックしましょう。
SHOPPING GO(ショッピングゴー)が使える店舗
現在、SHOPPING GOを導入しているのは次の6社です。
SHOPPING GO対象企業
ビックカメラ(全店舗)
ヤマダ電機 (一部を除く関東地方各店舗)
earth music & ecology (全店舗)
コジマ(全店舗)
ソフマップ(全店舗)
上新電機(全店舗)
もらえるポイントは使用施設により異なります。たとえば、ビックカメラ・ヤマダ電機・コジマ・ソフマップでは購入額の0、5%。これは、5000円の商品を購入すれば25ポイントをもらえる計算になります。earth music & ecologyでは買い物額の2%、要するに5000円の決済で100ポイントもらえるためさらにお得感があります。最近加わった上新電機のポイント還元率は1、0%です。
また、「ヤマダポイント」「ビックポイント」など各店舗のポイントを使用して支払いをした場合、ポイント使用前の会計金額に応じてSHOPPING GOのLINEポイントが付与されます。
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SHOPPING GO(ショッピングゴー)でポイントを貯める方法
SHOPPING GOの使い人はとても簡単です。あらかじめ用意するものは、LINEがダウンロードされたスマホだけ。SHOPPING GOへの使用登録は不要ですし、各施設が発行するコツカード等も必要ありません。
購入時にバーコードを提示する
LINEのウォレットタブを開いて、マイカードをタップ。緑のPマークが付いているのがSHOPPING GOの対象店舗です。
使用店舗を選んで押し、取得するを選択。
さらに初回使用時は使用規約をチェック後、使用規約に同意して使用するを押してください。
すると読み取り用のバーコードが表示されます。10分経つと無効になるので、更新してください。
ホームアイコン(ショートカット)でさらに便利
ホームアイコンを作っておくと、アクセスがショートカット可能です。SHOPPING GOの画面上に表れる「SHOPPING GOホームアイコン」から作成を押します。
Android端末の場合、次の画面で追加をタップすればすぐにホーム画面にアイコンが作成されます。
iPhoneの場合、共有ボタン→ホーム画面に追加の順に押します。
次の画面で追加を押します。ここでアイコンの名前を変更することも可能です。
ホーム画面にアイコンが作成できました。今後はワンタップでSHOPPING GOにアクセスすることが可能です。
ちなみに、金券・プリペイドカード類や、送料・工事費などの支払いはSHOPPING GOのサービス対象外です。また、会計後のコツ付与はできないため、レジでは会計前にバーコードを提示する必要があります。