- リツイート(リグラム、リポスト)のやりかたは？
- インスタグラムのリポストアプリの使いかたは？
- インスタグラムの動画をリツイートするには？
- インスタグラムのリツイートをアプリなしでやる方法
- インスタグラムをリツイートする時はマナーを守ろう
- まとめ
リツイート(リグラム、リポスト)のやりかたは？
世界が注目する有名人や、世界各国で活躍している企業、日々を満喫する一般人といったように、色々な人が使用しているインスタグラムには、毎日素敵な写真や動画が投稿されています。
その中には他の人にも伝えたくなる写真も存在しますが、残念ながらインスタグラムには、ツイッターのリツイート機能のようなものは搭載されていません。しかし、とある方法を使えばリツイートのような使用方法が可能になります。
インスタグラムにおけるリツイートの代わりに使える方法とは、リポスト・リグラムのことです。リポスト・リグラムとは、インスタグラムに掲載されている他人や友達の投稿を、自分自身のタイムライン上に投稿する機能のことです。
なので、リポスト・リグラムを使用した方法を使用すれば、ツイッターやフェイスブックのように、自分自身のフォロワーにも他人や友達が投稿した素敵な動画などをを広めることが可能になります。
実ときにリポスト・リグラムを使用している企業が存在しており、個人のアカウントで投稿された、企業の商品が使用されたり飾られたりして写っている写真を利用してリポスト・リグラムしています。
特にファッション系の企業にみられる行為なので、ブランド物を着こなしたい・コーデを知りたい人たちはリポスト・リグラムを使用している企業をフォローして最新のコーデをチェックしています。
リポストアプリを使用
リポスト・リグラムを使用するのでには、インスタグラムのアカウント以外にも、専用アプリも必要になります。インスタグラムだけではリツイートできないことに注意しましょう。専用アプリは一つだけではなく、色々な種類が存在するので、色々やってみることも可能です。使い人はそれぞれ異なるので、自分自身が利用しやすいものを選んでいきましょう。
リポストアプリのダウンロード方法
リポスト・リグラムのための専用のアプリは、利用しているスマホ端末によってダウンロードのやり方が異なります。Androidの場合はGoogle Playストアを、iPhoneやiPadの場合はAPP Storeを使用しましょう。実ときに探すときは、”インスタグラム リポスト”と検索して探すと便利です。基本無料のアプリが多いので、気軽にダウンロードして使用出来ます。
今回解説する2つのアプリは、インスタグラムを使用している人が愛用しているものを厳選しました。上手く使えばフォロワーに有益な情報を伝えられる以外にも、良いインスタグラマーとして評価されてフォロワーが増えることもあります。インスタグラムの人気者になるためにも、リポスト・リグラムアプリの使用方法を学んでいきましょう。
インスタグラム内にある、気に入った写真がリポスト・リグラム可能な以外にも、ブックマークやダウンロードが可能です。ブックマークは投稿以外にも、お気に入りのユーザーやハッシュタグに対しても可能です。ツイッターとの連携機能もついているため、ツイッターの中で見つけた、お気に入りの投稿をインスタグラムで広めることも可能です。
インスタグラムを使用している人の中でもトップシェアを誇るアプリで、iOSとAndroidの両方でダウンロードが可能です。使用方法がシンプルでわかりやすい以外にも、自身のアカウントの分析も出来るので、迷ったらこれを使用すると良いと思います。無料版は広告が表示されますが、有料版は表示されなくなるので、気に入ったら有料版を購入しましょう。
インスタグラムのリポストアプリの使いかたは？
インスタグラムに投稿された画像や動画をリポスト・リグラム可能なアプリは、基本的に難しい操作をする必要なく、直感的にわかるようになっているので、簡単に操作可能です。ここでは解説した2つのアプリの使用方法を順番に解説します。「PhotoAround」と「Repost for インスタグラム & ツイッター」のどっちが自分自身に合っているかチェックしましょう。
リツイートの手順
まず最初は、上記で解説したアプリ”PhotoAround”を使ったリポスト・リグラムのやり方を解説します。他人や友達が投稿した素敵な画像を自分自身のフォロワーに広めるためにも、やり方をマスターしましょう。
インスタグラムのIDとパスワードを記入
まず最初はPhotoAroundをダウンロードしたらアイコンを押して起動させて、自分自身のインスタグラムアカウントでログインします。アプリ内で気に入った画像を出したら、画面下部に表示されているツイッターのリツイートアイコンに似たものを押しましょう。しかし、複数投稿されている画像はリポスト・リグラムできないので注意しましょう。
リツイートアイコンを押した時に色々なボタンが表示されますが、これらはリポスト・リグラムシールの位置指定や色変更が可能なほか、”T”を押したらテキスト挿入が可能です。状況に応じて変更したり挿入しましょう。設定を変更したら「キャプションをコピーしてRepost インスタグラム」をタップすれば、画像がスマホ内に保存されます。
保存されたら”インスタグラムを開こうとしています”という表示が出るので、開くを押します。投稿先を”ストーリーズ”か”フィード”のどっちにするか選択可能なので、選びたら投稿終了です。実ときにできているか、自分自身のインスタグラムのアカウントでチェックしてみましょう。
インスタグラムの動画をリツイートするには？
ここでは上記で解説したアプリ”Repost for インスタグラム & ツイッター”を使ったリポスト・リグラムのやり方を解説します。今から解説するやり人は動画以外にも、画像にも使用可能です。他人や友達が投稿した面白い動画・画像を広めるためにも、使用方法をマスターしましょう。
Repost for インスタグラム & ツイッターを使用
Repost for インスタグラム & ツイッターをダウンロードしたら、アイコンを押して起動させます。画面の真ん中に”How to Repost”という文字と、丸の中に三角が入っているアイコンが表示されますが、ここでは画面右上に表示されているインスタグラムアイコンを押しましょう。
するとインスタグラムが起動するので、リポスト・リグラムしたい動画を検索して表示したら、画面右上にある”、、、”アイコンを押します。押すとメニューが表示されるので、その中にある”URLをコピー”を押すと、メニューが閉じて画面上部に”リンクがクリップボードにコピーされました”という説明が表示されます。
もう１回Repost for インスタグラム & ツイッターを起動させるとリポスト・リグラムしたい投稿が表示されるので、押して編集画面へと進みます。編集画面では投稿元アカウントを配置する場所を選択できたり、背景色を選択可能なので、好みの編集をしましょう。
配置が決まったら”Repost”と”Got it”を押します。次にフィルターが表示されますが、無視したほうが無難です。
キャプション記入画面に変わったら、キャプション欄を長押ししてペーストすると、投稿元アカウントの文章とハッシュタグ”#repost”以外にも”@＋ユーザー名”が記入されます。この中に投稿元への感謝と御礼を加えて、キャプションやタグに問題なければ、画面右上にある”シェアする”を押しましょう。
これでリポスト・リグラム終了です。実ときにできているか、自分自身のインスタグラムのアカウントでチェックしてみましょう。
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動画を選んでいる時エラーが出たら
Repost for インスタグラム & ツイッターでリポスト・リグラムしたい動画を選びても、エラーが現れてリポスト・リグラム出来ないというトラブルが発生することがあります。エラーが発生する主な原因としては、三つ考えられます。
一つ目は、ネット環境が悪くて読み込みに時間がかかることです。スマホのアンテナが一つしか立っていないほど接続環境が悪いと、動画の読み込みが通常よりも大幅に遅れてしまいます。動画は画像よりも読み込みに時間がかかるものなので、対策方法として、ネット環境が安定した状態でリポスト・リグラムするようにしましょう。
二つ目は、動画のファイルサイズが大きくて読み込みに時間がかかることです。どんなにネット環境が良くても、動画の画質が良すぎたり、再生時間が長いと、ファイルサイズが大きくなり、時間がかかってしまいます。時間をかけても読み込めない場合は、１回アプリを閉じて再起動するか、時間をおいて再挑戦してみましょう。
三つ目は、投稿が消去された場合です。リポスト・リグラムしようとしたタイミングによっては、投稿元が消去されたり、投稿元アカウントが非公開アカウントになったために、表示されなくなるということが発生します。こうなると読み込みもリツイートもできないので、あきらめましょう。
インスタグラムのリツイートをアプリなしでやる方法
リポスト・リグラムをするには専用のアプリが必要になりますが、そのようなアプリを入れてしまうと、スマホの容量がいっぱいになって、保存出来ないことがあります。しかし、実は専用アプリをダウンロードしなくてもリツイートは可能です。このやり方を使えば、パソコンでもリツイートが可能です。そんな裏技的なやり方を覚えておきましょう。
インスタグラムをリツイートする時はマナーを守ろう
リポスト・リグラムは他人や友達の投稿を自分自身の投稿として自分自身のフォロワーに表示されますが、完全オリジナルの投稿ではないため、投稿元アカウントを記載したり、投稿元に引用させてもらったお礼を述べる必要があります。これはインスタグラムの最低限のマナーですので、必ず行いましょう。
また、プロフィール欄などに「リポスト・リグラムは自由にどうぞ」や「リツイートしましたコメントは不要です。」と表記している人もいます。そのような人の投稿をリポスト・リグラムするときは、無断使用しても問題ありませんが、著作権侵害にならないようにフィルターをかけるといった行為は行わず、投稿元を表記することを忘れないようにしましょう。
お礼を述べる
リポスト・リグラムしたら、必ず投稿元アカウントの人にお礼を述べましょう。お礼の投稿先は、ダイレクトメッセージやコメント欄で行うとわかりやすいです。しかし、リツイートコメント不要といった旨が掲載されているときは省略しても問題ありませんが、マナーは大事ですのでキャプション画面でお礼を掲載するようにしましょう。
リポスト投稿であることを伝える
リポスト・リグラムした投稿は、必ずリポスト・リグラムしたものであると表記する必要があります。ハッシュタグ「#repost」をつけたり、記載するようにしましょう。こういった表記を怠ると、投稿をパクったとして投稿を消去されたり、著作権侵害として訴えられるトラブルが発生する可能性があります。トラブル回避のためにも、伝えましょう。
リポスト元を伝える
リポスト・リグラムした投稿には、投稿元のアカウントやメンションリンクを付け加えることも忘れてはいけません。メンションリンクはコメント欄に「@＋ユーザー名」と記入するとペーストることが可能です。この方法を使用することにより、投稿元に通知が届くので、投稿元にリポストしたことを伝えるためにも記入しましょう。
まとめ
今回解説したリポスト・リグラムの使い人は、インスタグラム上で気に入ったり、拡散したい情報を伝えるのに便利なやり方です。手軽に拡散可能な反面、投稿に含まれる著作権に気をつけた使用方法をする必要があります。
リポスト・リグラムをしたら、必ず投稿元を掲載するようにし、他人や友達にお礼や感謝を伝えるようにしましょう。他人や友達が挨拶不要としていても、感謝されて喜ばない人はいないので、お礼だけは言うようにしましょう。
