クオカードペイのアカウント登録方法!【pc、iPhone、android、スマホ、画面の見方、デジタルギフト】

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クオカードペイ(QUOカードPay

2019年3月中旬より、株式会社クオカードが、クオカードペイ(QUOカードPay)の販売を開始しました。まず最初はじめに、クオカードペイの概要をご説明します。

スマートフォンで使えるデジタルギフト

クオカードペイとは「デジタルギフト」です。要するに、手で触れられる物ではなく、URLを媒体として贈られる、電子化されたギフトです。スマートフォンでURLを開けば、お店で簡単にクオカードペイを使用することが可能です。

URL(ウェブページアドレス) には、クオカードペイの本体であるバーコードが表示されます。お店では、そのコードを提示し、クオカードペイを支払いに充てることが可能です。

サインも本人チェックも必要ない手軽さ


QUOカードPayを利用して、お支払いをするときには、サインも本人チェックも必要がありません。QUOカードPayに必要なものは、URLに表示されるバーコードを、支払いのときに提示するだけで大丈夫です。とても手軽に使用可能です。

現金との併用も可能


QUOカードPayは、支払いのときに現金と併用することが可能です。

例えば、会計が401円のときに、財布に1円が無かったとします。すると、QUOカードPayで1円を支払い、残りの400円を現金で支払うことが可能です。お財布が小銭で重たくなるのが困る人にお勧めの方法です。

クオカードペイアプリの会員アカウント登録方法


QUOカードPayは、URLが本体であるため、URLを紛失してしまえば使用可能でせん。そこで、QUOカードPayのアプリを使えば、URLの管理が楽になります。

ここでは、クオカードペイのアプリのダウンロード方法と、QUOカードPayの会員アカウント登録の方法をご説明します。

クオカードペイアプリをダウンロード


はじめに、QUOカードPayのアプリをダウンロードします。お持ちの端末のOSが、Androidであるのか、iOSであるのかによって、ダウンロードする場所が異なります。

Android

Android端末の場合は、Google PlayからQUOカードPay(公式)アプリをダウンロード可能です。

iOS

iOS端末の場合は、Apple StoreからQUOカードPay(公式)アプリをダウンロード可能です。

ダウンロード後表示される始めるボタンをタップ


ダウンロードが終了したら、クオカードペイアプリを起動します。「はじめる」ボタンを押すと、メールアドレスの登録画面に移動します。

メールアドレスを記入


QUOカードPayの会員アカウントに登録するメールアドレスを記入します。そして、送信を押します。

送信ボタンを押すと、QUOカードPay事務局から、認証コードがメールに添付され送られてきます。

受信した認証コードを記入


登録したメールアドレスの受信メールをチェックし、認証コードをチェックします。

認証コードを記入し、QUOカードPayの使用約款をチェックします。キャンペーン情報などをメールを受け取る場合は、チェックをいれます。そして、「送信する」ボタンを押して送信します。

登録終了


以上の認証作業が終われば、QUOカードPayアプリの会員登録は終了です。

クオカードペイアプリの画面の見方


初めてクオカードペイのアプリをダウンロードした場合は、「さぁ、はじめましょう!」ボタンを押すと、メイン画面が表示されます。ここからは、クオカードペイアプリの画面の見方を解説します。

メイン画面


QUOカードPayのアプリを押して開くと、メイン画面(ホーム)が開きます。それでは、「お支払い」「コード記入」「使えるお店」「お知らせ」のボタン、左端上のメニューボタンを含めた、QUOカードPayアプリのメイン画面の見方を説明していきます。

残高表示


QUOカードPayアプリのメイン画面の「ご使用可能額」には、QUOカードPayの残高が表示されています。

クオカードペイアプリのメイン画面の「お支払い」を押すと、クオカードペイを利用して支払いをするときに必要な、バーコードが表示されます。

クオカードペイアプリのメイン画面の「コード入力」ボタンを押します。

「コード入力」ボタンを押すと、16桁のバリューコードを記入する画面に移動します。バリューコードとは、QUOカードPayを受け取ったメールに記載されている、大文字の英字と数字が組み合わさった16桁のコードのことです。

バリューコードを記入すると、QUOカードPayが新規追加され、メイン画面の残高に反映されます。

QUOカードPayアプリのメイン画面の「使えるお店」ボタンを押すと、クオカードペイでお支払いが可能な店をチェックすることが可能です。

QUOカードPayアプリのメイン画面の「お知らせ」ボタンを押すと、クオカードペイに関するニュースやお知らせをチェックすることが可能です。


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設定

QUOカードPayアプリでは、使用履歴、有効期限、登録情報などをチェックすることが可能です。それでは、アプリのメイン画面から、メニューを開き、それぞれの項目をチェックする方法をご説明します。

QUOカードPayアプリのメイン画面左上の横線マークを押すと、メニューの一覧が表示されます。

QUOカードPayアプリのメニューの中にある、「ご使用履歴」を押すと、QUOカードPayの使用履歴をチェック可能です。ご使用履歴の画面では以下の内容をチェックすることが可能です。

・ 新しくクオカードペイを追加した場合、「カード追加」の項目で、追加した日付、クオカードペイの発行元、追加された金額が表示されます。

・クオカードペイを使用した場合、「支払い」の項目で、支払いをした日付、お店の名前、支払額が表示されます。


QUOカードPayアプリのメニューの中にある「有効期限」を押すと、それぞれのQUOカードPayギフトの有効期限をチェック可能です。

QUOカードPayアプリのメニューの中にある「設定」を押すと、設定画面に移動します。「設定」では、登録メールアドレスの変更、QUOカードPayからのメール受信設定、退会の手続きの3つが可能です。

クオカードペイアプリで可能なこと


ここまでは、クオカードペイアプリの使用方法について説明しました。最後に、クオカードペイアプリを利用して可能なことを、3つご解説します。

クオカードペイの残高をまとめられる


クオカードペイアプリで、可能なことの1つが、残高をまとめることです。なぜ便利なのかを説明します。

各々のギフトの残高を1つに合算して表示される

クオカードペイアプリのメイン画面には、「ご使用可能額」が表示されています。これは、すべてのURLのクオカードペイの残高を合計したものです。

メイン画面の「お支払い」を押し、バーコード1つ提示すれば、この合算された金額を上限に支払いに充てることが可能です。

URLを開いてチェックしなくても、残高が分かる

アプリを使用しない場合、一つ一つクオカードペイのURLを開いて残高をチェックしなければいけません。アプリを使えば、クオカードペイの合計残高が、メイン画面に表示されるので、URLを1つずつチェックする手間を省くことが可能です。

有効期限の近いものから使用可能


クオカードペイには、有効期限(最長3年間)があります。クオカードペイアプリで可能なことの1つに、有効期限の近いカードを優先して消費可能なことがあります。

アプリを利用して支払いをすると、有効期限の近いクオカードペイから順番に消費されます。有効期限をチェックする手間を省くことが可能です。

使用済みカードのコレクション


クオカードペイアプリでは、使用済みカードのコレクションも、可能なことの1つです。

クオカードペイは、カード画像のデザインが豊富です。贈呈者がクオカードペイのデザインを決めます。アプリでも、貰ったクオカードペイのカードデザインを見て楽しめます。

使用済でも、1回保存されたクオカードペイは、メニューの「保存済みカード」をタップすればチェックすることが可能です。クオカードペイのアプリを使えば、QUOカードPayギフトのカードコレクションが可能です。